TAKEDA BLUE

竹田青嗣インタビューサイト


~現象学で未来への可能性を創造する


……このサイトでは、哲学者・竹田青嗣の思想の深い意味と価値を、その哲学のファンであるサイトメンバーが世界に向け発信していきます。竹田の最新インタビューや、他では読めない書き下ろしエッセイを紹介します。(サイト管理者)

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竹田 青嗣


Seiji Takeda


◇ なぜ今「TAKEDA」なのか?

竹田青嗣は、東西の哲学世界全体を総覧し、そのエッセンスをこの上ない的確さで抽出する。まるで哲学世界を高性能ドローンで俯瞰しているかのようだ。ヨーロッパのみにどっぷり浸かっている現代哲学者たちには持ち得ない視点である。

竹田青嗣は、現代哲学の本質を捉え、それを人類の役に立てるよう真摯に活動している。竹田哲学の根本の狙いは「人々の実存を支える」ことに向けられている。他に類をみない哲学者なのだ。(サイト管理者)

◇なぜ今、哲学の復興が必要なのか?

哲学は世界の未来を明確に指し示す。この未来へのビジョンがなければ、人々は生の意味の貧血に陥る。現実を支配する者たちは現状をいっそう堅持しようとし、現実に挫折した人びとは、古き伝統と古き良き時代に戻ろうとする。その原因は同じだ。彼らは明日のビジョンをもたないのである。(竹田青嗣)



竹田青嗣の作品

   ー現代哲学の完全解読ー

竹田哲学「超解読シリーズ」は、難解な哲学書の全体を完全にパラフレーズするという世界初の試みです! ヘーゲル、カント、フッサールなどの主要著作を、一般読者が通読・理解できるように超解読した画期的なシリーズで、すでに多くの注目を集め、高い評価を得ています。難解な哲学に挫折した経験をもつ人には必読の書です。
※画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします。


哲学の四天王

竹田哲学・四人の偉大なる哲学的師匠たち

       ……その思想の真髄を伝える「5分動画」集(番号をクリックするとご覧いただけます!)

1  プラトン (BC 427-BC347)

その思想の真髄は…
哲学の真の主題は「真理・善・美」である。人間価値哲学の真の創始者。竹田欲望論哲学は、プラトンの「価値の哲学」の21世紀における本質的継承を意味する。

→インタビュー動画(番号①②をクリック)
 

  

ヘーゲル (1770ー1831)

その思想の真髄は…
近代ヨーロッパ哲学の最高峰。人間と近代社会の本質論の最高到達点。自由の本質論の究極の到達点。

→インタビュー動画(番号①②をクリック)
 

 ニーチェ (1844ー1900)

その思想の真髄は…
ヨーロッパ存在論の根本的転回における最高到達点。哲学の主題は「存在」ではなく、「生成」と「価値」にある。

→インタビュー動画(番号①②をクリック)
 

4 フッサール (1859ー1938)

その思想の真髄は…
ヨーロッパ哲学の認識論を完全に解明。21世紀の哲学は、人間と社会の「本質学」となるだろう。

→インタビュー動画(番号①②をクリック)
 

竹田青嗣を推薦します


目次

❶ 哲学エッセイ 

Ⅰ 哲学の望遠鏡で世界を見渡す

〈1〉戦争抑止の哲学原理

①戦争はなぜ起こるのか?

②戦争は人間界にだけ存在するのか?

戦争と哲学

④「宗教」と「哲学のテーブル」との違い 1

⑤「宗教」と「哲学のテーブル」との違い 2

⑥ 「市民社会」の原則 ~ルソーの思想 1

⑦「一般福祉」を原則とした民主政 ~ルソーの思想 2

……続く

 

❷ 動画コレクション

 ~人生に希望をもたらす哲学エッセンスを伝える「5分間講義」

1 大哲学者たちの「核心」とは

①②の番号をクリックすると動画がご覧になれます。

  • プラトン 
  • デカルト
  • ホッブス
  • ルソー
  • カント
  • ヘーゲル 
  • ニーチェ 
  • フッサール 
  • ハイデガー
  • ヴィトゲンシュタイン

2 人生を支える哲学たち

(公開準備中です。)

  • 生きる意味とは?
  • 学ぶ目的とは?
  • 働く必要はあるのか?
  • 愛とは?
  • なぜ人を殺してはいけないのか?
  • どうすれば幸せになれるのか?

…続く